Amazonプライムビデオは、ECサイトとしては揺るぎない地位を確立しているAmazonが、2015年9月から開始した動画配信サービスです。
動画配信サービスでは後発組ですが、既存のサービスで培った信頼度や知名度により、集客力は高いと思われます。
Amazonプライムビデオの特徴
PPV(都度課金): あり
動画数: 約30,000本
画質: SD/HD/4K
ダウンロード機能: あり
無料お試し期間: 30日間
支払方法: クレジットカード、ドコモ払い、auかんたん決済
月間プラン500円ですが、年間プランでは4,900円(月額408円程)となります。
この価格でプライム・ビデオだけでなく、多数のプライム特典がついていて、100万曲以上の楽曲が楽しめるプライムミュージックやプライム・フォトも使えますし、買い物でもアマゾンを利用しているならかなりお得に使えます。コストパフォーマンスは非常に高いです。
とにかく、動画配信サービスを試してみたいなら、トライしても全然損にはならないと思います。
さらに、なんと学生向けにはプライム会員特典を半額で利用できるプログラム「Prime Student」があるのです。
絶対お得です!
Amazonプライムビデオに無料会員登録するときの注意点
お試し期間を過ぎると自動更新される
30日以内に解約しないと自動更新され、1か月分の月額料金(500円)または年会費(4,900円)が請求されます。
30日間の間に自分の嗜好に合ったコンテンツが豊富に揃っているかを十分に検討し、継続利用しない場合は必ず期間内に解約手続きをしましょう。
支払情報の登録が必要
無料期間だけの利用であっても、クレジットカードかキャリア決済(ドコモ払い、auかんたん決済)の情報を入力する必要があります。
Amazonプライムビデオに無料会員登録する方法
WEBブラウザを使っての無料会員登録する方法をステップバイステップで紹介します。
以下に説明する画面のハードコピーはスマホ(Android)のものですが、パソコン、スマホ(Android, iPhone)共通の手順です。
以下のリンクからAmazonプライムビデオの公式HPにアクセスします。
手順1:申し込み画面

[30日間無料トライアル]をクリックします。
手順2:ログイン画面

[ログイン]画面になります。
初めてアマゾンのサービスを利用するのか、既にアマゾンのサービスを利用していてAmazonアカウントがあるか、このどちらかで作業が変わってきます。
初めての利用であれば、[新しいAmazonのアカウントを作成]をクリックし、手順2―1:新規Amazonユーザに進みます。
既にアマゾンのサービスを利用していてAmazonアカウントがあれば、[アカウント]、[パスワード]を入力し、[ログイン]をクリックします。手順2―2:既存Amazonユーザに進みます。
手順2―1:新規Amazonユーザ

[アカウント作成]画面です。
[性名]、[Eメールアドレス]、[パスワード]を入力します。
Eメールアドレスはフリーメールでもかまいませんが、確実にメールが届くものを入力してください。
[Amazon新規登録]をクリックします。

[支払方法]画面です。
クレジットカード、ドコモ払い、auかんたん決済から選択可能です。
以下はクレジットカードを選択した場合、クレジットカード情報を入力します。
[クレジットカードの名義人]、[クレジットカード番号]、[有効期限(月/年)]を入力します。
[次へ進む]をクリックします。

続いて[住所登録]画面です。
[氏名]を入力します。

[郵便番号]、[都道府県]、[住所]を入力します。
[次へ進む]をクリックします。
手順2―2:既存Amazonユーザ

既存ユーザ向けの[住所確認]画面です。
Amazonは元々、支払方法、送付先住所を複数登録でき、購入時に選択する仕組みになっています。
私のアカウントでは送付先を複数登録、支払方法は一つのみ登録しているので、住所のみ確認する画面が出たようです。
動画配信で住所を確認する必要があるか否かは私には分かりません・・・

住所を一つ指定し、[次へ進む]をクリックします。
手順3:登録内容の確認画面

[登録内容の確認]画面です。
ここからは、初めてアマゾンのサービスを利用する人も、既にアマゾンのサービスを利用していてAmazonアカウントがある人も同じ作業になります。

登録内容を確認し問題なければ[30日間の無料体験を試す]をクリックします。
手順4:登録完了

[プライムへようこそ]の画面が表示されれば、無料会員登録は完了です。
お疲れ様でした!
画面中央にFire TV Stickの宣伝がありますが、その上の[いいえ、結構です。このままプライムビデオに進む]をクリックします。

[プライム・ビデオ]の画面です。商品購入用の画面と紛らわしいですね。