“ゼロはいくつかけてもゼロ”。すなわち役立たずは何人いても役に立たないという“ゼロ係”が、様々な難事件を華麗に、時にドタバタと解決へ導いていきます。
究極のKY刑事を演じる小泉孝太郎とベテラン女刑事を演じる松下由樹の“迷コンビ”が送る大人気シリーズ、この夏ついにシーズン4突入!
お試しの無料会員登録を使って、お得に見られるスゴ技をご紹介します。
「警視庁ゼロ係」ってどんなドラマ
放送時間: 金曜 20:00~
放送局: テレビ東京
出演者: 小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実
原作: 富樫倫太郎「生活安全課0係」(小説)
公式サイト: テレビ東京 金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室」公式サイト
テレビ東京 金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室」公式サイトでは、以下のとおり紹介しています。
主演・小泉孝太郎演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三(とらみ)の“迷コンビ”がこの夏パワーアップして帰ってきます。ついに金曜8時のドラマ枠初のシーズン4です!
前作から引き続き、毒舌の事務員・本条靖子役に安達祐実、カレーライスと犬をこよなく愛する巡査・桜庭勇作役に木下隆行、岩手訛りが抜けない、ゆとり世代の巡査・太田文平役に戸塚純貴、ゼロ係メンバーが事件解決に向け奮闘します。さらに杉並中央署のアイドル・地域課の鮫島弥生役の岸明日香、ゼロ係に振り回される杉並中央署・谷本敬三役の石丸謙二郎、居酒屋「春吉」の店主・国仲春吉役の加藤茶、昨シーズンより登場したムードメーカーだが酒乱の係長・横山建夫役の片岡鶴太郎も引き続き登場します!新元号になって初めての夏。
あの迷コンビがさらにパワーアップして帰ってきた!相変わらず管轄外の事件に首をつっこむ冬彦とそれに付き合わされる寅三やゼロ係メンバー。仕事は些細な通報や苦情、クレーム処理など雑用ばかり。しかしなぜか、いつものごとくゼロ係は難事件に巻き込まれていく。その一つが”平成のヴァンパイア”の異名を持つ殺人鬼による、ある事件。今シーズンは新たに寅三の天敵となる女性管理官(キャスト未発表)と正義感あふれる刑事部長(キャスト未発表)も登場。事件は徐々に警察内部を揺るがす事件へと発展していく。「警察とは?正義とは何か?」役立たずの集まりゼロ係が真っ向から挑む!
「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室」の各エピソードあらすじ
以下は、テレビ東京 金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室」公式サイトで紹介されているストーリーです。
「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室」シーズン4
第1話
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の冬彦(小泉孝太郎)は迷い込んだ倉庫で、無関係な二人の人間を拉致監禁した上に殺し合わせる遠隔操作殺人事件の第一発見者に。
犯行声明などから「死神ピエロ事件」と呼ばれ、ワイドショーでMCや犯罪学者らが取り上げて大きな話題となる中、新たな被害者が…。
第2話
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の桜庭勇作(木下隆行)が痴漢容疑で捕まった。冬彦(小泉孝太郎)らが敏腕弁護士・松井綾子(雛形あきこ)に弁護を依頼するため裁判の傍聴へ行くと、痴漢冤罪を訴えて係争中の青木敬之(加藤満)が法廷で死亡。青酸カリによる毒死と判明する。
青木を殺害したのは誰なのか?そして、ゼロ係のメンバーにも信用されていない桜庭の疑いは、晴れるのか…?
第3話
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係に芸人・永野(本人)がスキャンダル記事の掲載を阻止してほしいと相談に来た。冬彦(小泉孝太郎)らが記者の福永(村本明久)に会うため、女優・千晶(杉本彩)のパーティーへ。あっさり掲載を否定した福永は、翌日、遺体となって発見される。捜査すると、襲われてから死亡するまで4時間もの空白の時間がある上、容疑者たちにはアリバイがあり…。
第4話
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の寅三(松下由樹)に、捜査一課への異動の打診が来る。喜ぶ寅三だが、冬彦(小泉孝太郎)のことを心配し即答できない。そんな中、人気お笑いコンビの1人が舞台中に相方からツッコまれたところで死亡する事件が続く。急に相方を失って落ち込む様子を見た寅三は、残していくゼロ係の仲間たちの姿に重ねて、さらに心が揺れるが…。
第5話
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の冬彦(小泉孝太郎)らは、杉並南署の署長・広瀬昌平(中田春介)や民児党の葛城健三(阿南健治)が登壇する防犯イベントに参加する。後日、広瀬が刺殺体で発見され、ダイイングメッセージが残っていた。5年前に広瀬が逮捕した半グレ・井藤大樹(山口翔悟)が容疑者として確保されるが、冬彦は疑問を覚える。そんな中、ゼロ係にオネエたちが相談に訪れ…。
第6話
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係に「遊んでいる子供がうるさい」と苦情の電話が入り、冬彦(小泉孝太郎)らが現場に向かうが子供の姿はない。その頃、ゼロ係に田崎新太郎(大和田伸也)が現れて横山(片岡鶴太郎)と靖子(安達祐実)を人質に立て籠り、署内に爆弾を仕掛けていた。田崎はネット中継で、自殺したとされる孫の死の真相を知りたいと語るが、衝撃的な情報が次々と寄せられ…。
第7話
「なんでも相談室」に捨てられた子犬を連れた女子高生・向井葵(糸瀬七葉)が訪れる。犬と話せる桜庭(木下隆行)をはじめ、冬彦(小泉孝太郎)らは子犬を歓迎。ゼロ係の対応が嬉しかった葵は、また来ると言っていたが、神沼の犯行と思われる遺体で発見される…。
寅三(松下由樹)は神沼の言動から警察内部に協力者がいると考え、管理官の小田島(斉藤由貴)へ疑いの目を向ける。さらに冬彦は神沼が起こす連続殺人の理由に気付き、前川(吉田栄作)に今までの事件の共通点を伝えるが…。そんな中、神沼の犯行と思われる新たな事件が発生し…。
第8話(最終回)
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の冬彦(小泉孝太郎)らは神沼洋(中野裕太)の模倣犯を追い詰めた。しかし、取り逃がした上に寅三(松下由樹)が刺され、意識不明の重体に。
一方、捜査本部は模倣犯の存在を否定しゼロ係に捜査を禁じるが、密かに捜査を進め真犯人を特定。冬彦からその意外な人物を知らされた刑事部長の前川俊也(吉田栄作)は、内密に捜査を進めるよう指示するが…。
「警視庁ゼロ係」のその他のシーズン
「警視庁ゼロ係」シーズン5(最新作)
応援ポチッとお願いします!