31歳で無職なのに口だけは達者な男が寄生する実家に姉家族が転がり込んできた。
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「俺の話は長い」ってどんなドラマ?
日本テレビ「俺の話は長い」公式サイトでは、以下のとおり紹介しています。
この物語の主人公は、
世間一般でいうダメ男である。31歳。
大学卒業後コーヒーにはまり起業したものの失敗。
6年前から無職のニート。
自分でも何とかしたい気持ちはある。
だが彼には口げんかだけは誰にも負けない・・・
という特殊能力があり、ヘリクツを駆使し、
自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた。ところが・・・。
「夫が残した喫茶店を営む母親」に寄生しながら
生活している彼の人生が、
「マイホーム建て替えのため一時避難で転がり込んでくる
姉家族」によって一気に動き出す・・・。弟のヘリクツを「単なる現実逃避」と断じ、
弟がこうなったのは母さんにも責任があると
詰め寄る姉。痛いところを突かれ揺れる母。
果たして彼は攻撃に耐え、この災難を乗り越え、
自立する事が出来るのか・・・?
「俺の話は長い」の見逃し配信を楽しむ方法
本作品の配信情報は2019年12月14日時点のものです。配信または見放題が終了している可能性がありますので、現在の配信状況については各動画配信サービスでご確認ください。
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PPV(都度課金): あり
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「俺の話は長い」の各エピソードあらすじ
以下は、日本テレビ「俺の話は長い」公式サイトで紹介されているストーリーです。
第1話 其の一「すき焼きと自転車」
岸辺満(生田斗真)は、喫茶店を営む母、房枝(原田美枝子)に寄生しながら暮らすニート。ある晩、姉の秋葉綾子(小池栄子)が夫の光司(安田顕)とすき焼き用の牛肉を携えて岸辺家にやってくる。
今回の訪問の目的は、マイホームの建て替え完成までの3か月間、娘の春海(清原果耶)も加えた家族3人がここで同居する許可を取り付けるためのものだった。
すき焼きが嫌いな満は「オレに相談に来といてすき焼き出すのはあり得ないよね。何か手土産を持って行こうと思ったら相手の好き嫌いを入念にリサーチするでしょ?クライアントの嫌いなものを贈るってビジネスの世界で一番やっちゃいけないことだからね」「ニートの分際でビジネス語るんじゃねぇよ!」と怒る姉の頼みを「ダメにきまってんじゃん」と断固拒否、「相談した私がバカだった」と怒り心頭の綾子。
するとそこに今日は来ないと言っていた春海がやってきて-。
第1話 其の二「寿司とダンボール」
姉家族との同居が決まった岸辺家では、受け入れの準備が始まった。いらない古本を光司と売りに行った満は再婚以来、綾子の言いなりの上に春海に父親と認めてもらえない光司の苦しみを知り、味方につくことを約束する。
一方、綾子に満を甘やかしていると非難された房枝は「そんなに言うなら、仮住まいしてる間に満を就職させてみなさいよ」と綾子に反発、綾子もやる気満々に。
そんな中、6年前に満が潰した珈琲専門店関連の品が段ボールに六箱分発見される。邪魔だから処分しろと迫る綾子。「オレにとってあの段ボールは甲子園の土も同然なの。絶対に捨てられない青春の宝物なの。姉ちゃんは負けた高校球児に甲子園の土捨てろって言えるの?」「甲子園の土が段ボール六箱分も必要なの?」壮絶な兄弟喧嘩の最中に不登校中の姪の春海が意外なことを言い出す。
改めて箱の中身を広げて眺める満は…。
第2話 其の三「焼きそばと海」
岸辺家と綾子(小池栄子)一家の同居が始まった。
春海(清原果耶)が登校拒否をしていたのは、好きだった同級生の陸(水沢林太郎)が、親友と付き合いだしたのが理由だとわかる。
そんな中春海が学校を再び休むと言い出し、綾子が満(生田斗真)に成功報酬5千円で説得を頼んでくる。行きたくない理由はフォークダンスの練習で、陸と彼女が踊るのに耐えられなかったのだ。「婆ちゃんをこれ以上悲しませるな。無職の息子だけならまだしも不登校の孫まで家に残して一生懸命働いてるんだぞ?どんな気持ちか考えろよ」「婆ちゃんのことを悲しませるのはオレ一人で十分足りてるんだよ」「満兄ちゃんこそハローワーク行きなよ」と返り討ち合う満。
そして迷っていた春海は…。ところがその晩、就職しない満に不満がいっぱいの綾子は、成功報酬の5千円の支払いを巡り、満と壮絶なバトルを繰り広げる。
満「好きな男に手を握られるだけでも心を掻き毟られるような辛い時間なのに、男とその彼女が仲睦まじく踊る姿を間近で見るという地獄のような時間を春海は見事耐え抜いた。つまりあの授業に出席させた働きは五千円の報酬に十分値するんだよ」
第2話 其の四「コーヒーと台所」
満は寝る前の朝5時半に、起きてきた房枝(原田美枝子)に珈琲を入れるのを日課にしていた。その習慣に文句をつける綾子。以前珈琲の店の起業に失敗した時の道具が入った段ボールを満がまだ捨てずにいるのを目撃し、再起業への未練を疑っていたのだ。
珈琲を入れるのは、未練ではなく親孝行だと譲らない満だが、綾子は「珈琲を淹れて貰うことと息子が定職に就くこと、どっちがお母さんにとって幸せか分かるでしょ?」「男の人に珈琲淹れて貰ったことないクセにどっちが幸せかなんてどうやって判断するの?」「淹れて貰ったことありますが!」「どうせインスタントだろ?そんなの淹れて貰ったうちに入んないから」
光司(安田顕)も実は綾子に内緒で、バンド時代のベースを隠し持っていた。そのため段ボールを捨てられない満に理解を示すが…。
第3話 其の五「カボチャと喫茶店」
房枝(原田美枝子)がいただき物のカボチャを店でハロウィンの特別メニューにすると聞いて激怒する満(生田斗真)。密かにネットでの転売をもくろんでいたのだ。
「ハロウィンに手を染めることを軽く考えすぎてない?」「危険な薬物みたいに言うな」「後戻りできないという意味ではハロウィンもヘロインもおんなじだからね」「この先ずっーっと『あぁこの店はハロウィンみたいなチャラついたイベントに便乗する店なんだって』思われるんだよ?」仕方なくハロウィンと謳わずにカボチャを出すという房枝に「ワールドカップの時に日本代表のユニフォームきてるのに『一切便乗してません』って言って通用する?」と必死で訴える。
一方、春海(清原果耶)は、フラれたはずの陸(水沢林太郎)に恋の相談をうけるはめに。光司(安田顕)も陸になぜか連絡先の交換をお願いされて―。
第3話 其の六「酢豚と墓参り」
満と房枝はいつもの月命日で父の墓参りへ行く。たまたまその日に親子3人で買い物に出た秋葉家3人は、道中で偶然、房枝に請求する墓参りのためのガソリン代とお花代を誤魔化している満の現場に遭遇する。その夜、満の不正を追求する綾子(小池栄子)。
しかし満は「姉ちゃんの何が最低か教えてやろうか?ガソリンスタンドと花屋まで尾行してきたクセに墓参りには尾行して来なかったことだよ」と開き直る。
墓参りに来なかった事を責められた綾子は、父が入院中、満がたった1回しか見舞いに行かなかった話を持ち出して反撃、息子へのキツい態度とは裏腹にずっと満を心配していたという父の話を聞かされた満は・・・。
第4話 其の七「アイスと夜の散歩」
満(生田斗真)が大事にとっておいた250円のアイスが、ゴミになっていた。「オレのアイス!誰が食ったんだよ!」「無職のクセに250円のアイス食べてんの??」ゴミは捨てたけど、食べてはいないという綾子(小池栄子)。
「川に拳銃は捨てたけど撃ったのはワタシじゃありませんて言って誰が信じるよ?」「これはアイスの問題じゃない。アイスを食べたクセに黙っている犯人がこの中に居ることが問題なんです」と何故か嬉しそうに推理を始める満。
その頃、春海(清原果耶)は、陸(水沢林太郎)と光司(安田顕)がメールしあっている事を気にしつつも、直接光司には聞けずにいた。ようやく光司から事実を聞き出せた春海は、意外なお願いをする。
第4話 其の八「バーニャカウダと犬の散歩」
満は、房枝(原田美枝子)の店の常連客の、薗田(本多力)から、会社の中途採用試験を受けないかと誘われる。
薗田が待つ場所には満と同じように大学を中退し世界中を放浪し、その後就職したという後輩の渡利(間宮祥太朗)も同席していた。「満さんに一方的に親近感がありまして」と渡利。「好き勝手生きてきたこんなボクでも楽しく働けてるんで、満さんにもウチの会社絶対気に入って貰えると思うんです」
しかし満は…「働く気のない人間に上から目線で働くことを強要して逆に恥ずかしいとは思わない?キミがやろうとしてることは動物園のライオンに檻から出て自分で獲物を獲ってこいって言ってるようなもんだよ?」「動物園のライオンは戦ってないように見えて野生のライオンより戦ってんの。客に笑われて指さされながら毎日夢と孤独の狭間で戦ってんだよ!」すると、それまで満のヘリクツをずっと聞いていた渡利の様子が突然変貌し…。
第5話 其の九「銀杏と爪切り」
光司(安田顕)が小学校の文集に将来の夢を『殿様バッタ』と書いていた。満(生田斗真)は当時から『珈琲屋の店主』。「美容院始めた人が営業不振で半年で店を閉めたのに『ワタシ夢を叶えました』って得意げに言ってたらイラッとしない?」と綾子(小池栄子)。
「じゃあボクシングの世界チャンピオンになった人が三ヵ月後に負けて王座陥落したら『たった三か月防衛したぐらいで夢が叶ったって騒いでんじゃねぇよ』って言うんだ?」
最近、綾子は春海(清原果耶)がわざと模擬試験で悪い点をとって、陸(水沢林太郎)と同じ高校に行こうとしてるのを疑っていた。春海は否定するが、光司が二人の志望校は違うことを、陸に直接確認してしまう。
光司と陸の関係を自分だけ知らなかった事にショックをうける綾子。「姉ちゃんもそういう立場になったってことだよ」と満は子供の頃、一緒に親を欺いた思い出話で綾子を慰める。
第5話 其の十「シャンパンと合い鍵」
犬の散歩のバイトの最終日。満は飼い主の社長、明日香(倉科カナ)と部屋で鉢合わせし、食事の買い出しを頼まれるが、明日香は報酬をチラつかせたり引っ込めたり、わざと満を怒らせるような態度をとる。「本当に可哀相な人ですね」「そうやって男の子がだんだんムキになってくる顔が好きなだけ」満は報酬も受け取らず、一緒に食べようという誘いも断り、帰ろうとする。
すると、明日香が突然「今日誕生日なの」「お願いです。ご飯だけ一緒に食べてもらえませんでしょうか?」と言い出した。その言葉に思わず足を止めた満は―。
一方、一緒に生活するようになってから綾子も房枝(原田美枝子)も顎が痛くなったといい、満と喋りすぎのせいだと気づく。満を相手にしないようにする一同だったが…。
第6話 其の十一「毛蟹と体温計」
光司(安田顕)が高熱で会社を休んだ。「平日の昼間に光司さんと二人って変な気分ですね」と満(生田斗真)。「仕事辞めたら毎日こういう状態ってことでしょ?」「夢に描いた理想の生活だよ」
そんな中、陸(水沢林太郎)が、学校をサボって、再び房枝(原田美枝子)の喫茶店にきてしまう。満が陸の相手になって、悩み事の相談をうけるが・・・。
その夜、岸辺家ではいただきものの毛蟹を寝込んでいる光司に黙って食べるかどうかで揉める。光司の一番の好物なのだ。光司の分を除けば、「一人半分ずつでちょうどなのよねぇ」と綾子(小池栄子)。
「風邪引くなんて自業自得じゃん?今日一日仕事してないんだし贅沢言える立場じゃなくない?」「オマエが言うな」そこで春海(清原果耶)が、蟹の出汁でつくった雑炊を提案し、自ら持っていくことに―。
第6話 其の十二「モンブランと亀」
満が女社長、明日香(倉科カナ)とさらに急接近したのが心配の岸辺家。「満が着々とヒモになろうとしてる」 2年前、満はヒモだった過去があった。これではさらに就職が遠ざかると、光司が説得するが、「確かに二年前の人との関係はヒモでしたよ…記念日のプレゼントも貰う一方で上げたことなかったし、一緒に撮った写真なんて一枚もありませんよ」と満。
実は、光司もヒモ暮らし経験者だった。「オレなんて3年も一緒に住んでいながら心の中では彼女だと思ってなかったからね」「オレのエピソード軽々と超えるのやめて貰っていいですか」満いわく、今回は本気なのだという。
ある時、就職について明日香の言葉が、腑に落ちる満。「長いことやりたいことが見つからなかったのはそういうことか」と服をリュックに詰め、亀のペット‘ボルト’と一緒に明日香の元へ。ついに岸辺家をあとにする…。
第7話 其の十三「ジンライムと商店街」
満(生田斗真)と綾子(小池栄子)の幼少期のお年玉が出てきた。取りに帰った満は、房枝(原田美枝子)達が、この家を売る計画があるのを知る。リフォーム中の綾子達の家に、房枝の部屋もあるらしい。
満は、「ルンバ(お掃除ロボット)がなんであんなにも頑張れるかっていったら充電ボックスがあるからでしょ?」「心の電池ボックスをフル充電出来る唯一のスポットが実家であり、そこで食べるおふくろの味なんです」と猛反対。「その割にはいっつも料理の文句言われてたけど」喫茶店を辞める事も考えてるという房枝。
すると、光司(安田顕)が「僕が継ぎます!」と突然言い出した。なんと会社を三日前に辞めたという。
「嘘でしょ?」相談がなかったことに傷ついた綾子はプチ家出と称して、光司がベースを預けているというバー「クラッチ」へ。心配する光司は、近所で綾子を探して…。
第7話 其の十四「カレーライスと実家」
満は、自分の事を尊敬する渡利(間宮祥太朗)の前で、これからは、王族のペットとして飼われるライオンになると宣言。「飼い主が疲れて帰ってきた時は癒しの存在となり、飼い主が外出するときは身を挺して危険から守る」「かっけぇなぁ~」明日香(倉科カナ)にその決意を口にする満。
「自分のこれからやるべきことは明日香のサポートなんじゃないかと思って」「誰かの為に自分の人生がどうなってもいいって思えたの初めてなんだよ」しかし、明日香は予想外の反応を見せて―。
一方、陸(水沢林太郎)を告白のために呼び出した春海(清原果耶)だったが…。久しぶりに家に帰ってきた満に涙を見せる。
「…海まで車出して」「ちょうどオレも海に慰めて貰いに行こうと思ってたんだよ」「…自分だって振られてんじゃん」そして二人は海へ車を走らせて―。
第8話 其の十五「ゆで卵と福引き」
房枝(原田美枝子)に好意を見せ、積極的にアプローチするリッチな檀野(長谷川初範)が光司(安田顕)の就職先を紹介してくれることになった。
就職の相談と称して、綾子(小池栄子)と光司は檀野に豪華鉄板焼をごちそうになる。岸辺家では、房枝の再婚の後押しをする雰囲気になるが・・・。
そんな中、満(生田斗真)が、牧本(西村まさ彦)に「あの二人の恋路を邪魔してはもらえないだろうか?」と頼まれる。最初はただの嫉妬だと思う満だったが、牧本が、喫茶店の常連でいられなくなって、いつもの珈琲が飲めなくなる事が何より辛いのだという本音を聞いて・・・。
「まだ決まってない役職なりポストを誰にするか選ぶという意味では恋愛も立派な選挙」 「あなた方夫婦揃って檀野さんに買収されてる」満は、檀野が恋愛において重大な選挙違反をしたと、綾子達を前に証拠を突きつけ説明し始める。
第8話 其の十六「ミカンとコタツ」
就職が決まらないため、光司が部屋でこもる時間が多くなった。実はジグソーパズルを作ったりと充実した無職の日々を送っていた光司。「同じニートとしてあっという間に追い抜かれそうだもんね」「当たり前でしょ。元々ニートとしてのポテンシャルは光司の方が全然上なんだから」
翌日、コタツを出して、ミカンを食べる満と光司。ミカンの食べ方を巡り、昔、綾子へのストレスで歌を作ったのを思いだし、ベース片手に歌い出す光司。さらには新曲「ニートブラザーズ」を二人で作り始めて・・・。「兄さんボクだよ、同じグレーの揃いのスウェット♪」「フォーティーズニート&サーティーズニート」
そこへ春海(清原果耶)が帰宅し光司が歌を止める。ところが、春海は「光司さんあれ覚えてる?」「お母さんの財布からお金借りる歌」と突然言い出し、歌い始めて-。
第9話 其の十七「トンカツと占い」
春海(清原果耶)が、高校進学をやめラジオパーソナリティーを目指すと言い出した。「リスナーの高校時代の話とか現役高校生の悩みにどうやって答えるんだよ?」と聞く満(生田斗真)。
「若い役者さんや芸人さんがゲストに来て昔のやんちゃエピソードを披露するとするよな?『高校を停学になりました』って話を聞いてるオマエが中卒だとエピソードが霞むんだよ。オマエの方がやんちゃじゃねぇかよって」春海は、ラジオパーソナリティーの最終学歴なんてみんな気にしてないと反発。
そこで満が、実践形式で春海の適性を確かめることにする。「もしオレの人生相談に答えることが出来たら高校に行かないことを全力で味方してやる」6年間仕事が見つからずに困っているという満の悩みに対し、パーソナリティーになりきって答えた春海だったが・・・。
第9話 其の十八「ラーメンとフリーマーケット」
自分が不採用だった議員秘書の仕事が、満には向いてると思いつく光司(安田顕)。実際満は、イエスマンに囲まれている偉い人達相手に、発言をことごとく否定し、異論を唱える家庭教師のような仕事を思いついたことがあるらしい。
そんな中、フリーマーケットに出店した房枝(原田美枝子)と綾子(小池栄子)。やって来た檀野(長谷川初範)と、満の前で、さっそく議員秘書の話を進め出す。「余計なことすんなよ」「もしオレのことを買ってくれるなら向こうから来てくれないと」と相変わらずの満に、「その屁理屈を披露してこいって言ってんだよ。それで気に入られるか嫌われるか試して来いっていってんの」と怒る綾子。
バー「クラッチ」に寄った満は、「ずっと探してた答えがこれでいいのか」と悩む。実は店には明日香(倉科カナ)から満へのたった2文字の伝言が残されていた。
第10話 其の十九「すき焼きと引越し」
檀野(長谷川初範)家で、秋葉家の送別会を兼ねたお肉パーティーが開かれるが、意地でも行かない満(生田斗真)。「後で肉食べたかったなんて言っても知らないからね」「言わないから心配するな」家族がたらふく肉を食べた翌日、満は引越し前の最後の夕飯はすき焼きしかありえないと言いだす。
「登校拒否に始まって高平陸(水沢林太郎)との恋愛問題、光司さん(安田顕)の仕事問題、その折々で秋葉家の危機を救ってきたのは誰だ?光司さんと春海の仲を復活させたのは誰のお蔭だ?」と譲らない。「3か月前の開会式、五輪の輪のように5人で肩寄せ合って食べたすきやきを閉会式でもう一度食べたいんだよ」
一方、光司はタクシーの運転手になるという。そこには春海の夢も関係していた。
第11話 其の二十「コーヒーとマラソン」
秋葉家が去り、岸辺家に母と息子2人の日常が戻ってきた。「や」「れ」と書いてあるノートを広げる満。
ある朝コタツの中の満は洗濯物を畳む房枝(原田美枝子)の顔を窺う。「はいはい分かりましたよ」「そこまで言うんなら面接受けるよ」「え?ワタシ何も言ってないわよね」議員秘書の面接を受けるという満。「その顔がね、毎日オレに『面接行けって』言ってくるわけ」
面接の朝、満はスーツ姿で房枝にコーヒーを淹れてから出発する。ところがこの日、商店街はハーフマラソンの真っ最中というスーツで歩くにはとんでもなく恥ずかしい状況に。駅に向かってランナーとは反対側を歩く満を発見した家族や友人は…。
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