「家政夫のミタゾノ」シーズン3

「家政夫のミタゾノ」シーズン3

男の家政婦が仕事先の家庭を崩壊させ、再生へと導いていく。シーズン3では、伊野尾慧と川栄李奈がレギュラーに。

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「家政夫のミタゾノ」シーズン3ってどんなドラマ?

 放送期間: 2019年4月19日 ~
 放送時間: 金曜 23:15~
 放送局: テレビ朝日系
 出演者: 松岡昌宏(TOKIO)、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、川栄李奈
 原作: 
 公式サイト: テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」公式サイト

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」公式サイトでは、以下のとおり紹介しています。

 女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』。
 松岡昌宏主演のドラマとして2016年10月クールに金曜ナイトドラマ枠で初放送、さらに1年半後の2018年4月クールにはパート2を放送し、老若男女幅広い世代から愛される人気ドラマとなりました。放送されるたび大きな反響を呼ぶ同ドラマが1年ぶりに復活! めでたくパート3となって、2019年4月クールの金曜ナイトドラマとして帰ってきます!
 テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠でパート3まで制作されたドラマは『特命係長 只野仁』以来。『家政夫のミタゾノ』はすっかり人気ドラマシリーズの仲間入りをしました。

 松岡が演じる三田園は、女性が主に活躍する家政婦業界において、男性ながらに掃除・洗濯・料理・子守などの家事全般を完璧にこなしてしまう“最強の家政夫”。無表情で何を考えているのかわからない、なんとも奇妙かつ不気味な存在なのです…。
 しかも依頼人の家庭の内情を覗き見し、そこで得た秘密をネタにその家を崩壊させてしまうのが趣味、という有能なのに超絶迷惑な家政夫――しかし結果的にその崩壊が、再生へのきっかけとなることもある、まさに“ダークヒーロー”とも言えるのが三田園薫、その人です。

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」公式サイト

「家政夫のミタゾノ」シーズン3の各エピソードあらすじ

以下は、テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」公式サイトで紹介されているストーリーです。

第1話

 とあるアラブの国で石油を採掘する一族に仕えていた三田園薫(松岡昌宏)は、『むすび家政婦紹介所』の所長・結頼子(余貴美子)からの「すぐ戻ってきて!」という電話で日本に呼び戻される。
 脱税疑惑をかけられ、営業停止に追い込まれていた『むすび家政婦紹介所』だったが、晴れて営業を再開。それを機に、頼子の甥・村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の恩田萌(川栄李奈)という新しいメンバーを迎え、三田園は光の“教育係”として呼ばれたのだった。

 さっそく三田園たちが派遣されたのは、個人資産800億円とも言われる丹波フーズ会長・丹波幸之助(大和田伸也)の家。丼専門チェーン『丼・来放題(ドン・キホーダイ)』の成功で一躍トップに上り詰めた飲食業界のドン・丹波は、家政婦の採用にも「モデルのような高身長で、若くて美しい顔の女性」と厳しい条件を設けており、なかなかそれをクリアできる人材がいなかったところ、「三田園なら」と白羽の矢が立ったのだ。
 しかしやってきた三田園たちを追い返そうとし、あろうことかライフルまで向けて威嚇する丹波。だがそのライフルの中に割り箸が入っていたことを即座に見破った三田園は、その鋭い観察眼を認められ、“家政婦兼ボディーガード”として正式に雇われることになる。
 「何者かに命を狙われている」と打ち明けられたその矢先、西洋甲冑の斧が倒れてきたり、床が滑りやすくなっていたり、と、三田園たちは相次いで丹波が命の危機にさらされる瞬間を目の当たりに。丹波には歳の離れた若き美人妻・ユリア(太田莉菜)がおり、彼女の存在を快く思っていない妹の悦代(大島さと子)をはじめとした人間たちがチラホラ。いつものように“覗き見ゴコロ”をくすぐられた三田園は、光が制止するのも聞かず、丹波の命を狙っている人間の正体を暴こうと行動を開始する。
 すると、思いもよらぬ真実が次々と明らかになっていき…?

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」公式サイト

第2話

 父親が創業した『ミツワハム』を引き継ぎ、“100年に一度の美人すぎるキャリアウーマン姉妹”として業界にその名を轟かせている三ツ輪姉妹。公子(青山倫子)、沙織(知花くらら)姉妹はその美貌と抜群の商売センスで業績を伸ばし、多くのファンを虜にしていた。
 ある日、三田園(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)は三ツ輪姉妹の家に派遣されることに。家を訪ねたふたりは、さっそく「秘密を漏洩させたら違約金1億円を支払う」という誓約書を書かされる! しかしそんなことは意にも介さず、三田園はいつものように三ツ輪姉妹の部屋を物色。すると、姉妹の部屋のクローゼットにはよそ行きの服が一切ないことを知る!
 そんな中、光が用意したお茶が、秘書の佳乃(水島麻理奈)の不注意で公子のシャツにかかってしまうという事態が! 三田園の機転で事なきを得るが、その過程で姉妹の高級ジャケットやバッグがすべて“レンタル品”だったことがわかる。実は、『ミツワハム』の経営はギリギリの状態で、優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけのもの。銀行の融資の許可もなかなか下りない中で姉妹は最後の手段として公子の“玉の輿婚”を考えていたのだ!

 その矢先、神山総合物産の御曹司・神山章一(桐山漣)から公子に連絡が入る。以前にビルの前で公子とぶつかった章一は、そのときに公子が落としていった片方の靴を返そうと連絡してきたのだ。しかも、資産100億のイケメン御曹司。お礼も兼ねて、章一を家に招くことにした公子は、家庭料理が好きだという章一のために料理を振る舞うことに。しかし公子は家事はからっきし…。公子は三田園に女子力を見せかける“影武者”となることを命じるが…!?そして、恩田萌(川栄李奈)は姉妹の“ある”秘密に気付いてしまい…!!
 ミタゾノ流独身男(=バチェラー)を100%落とす家事ワザとは…!?

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第3話

 発足以来「クリーンすぎる内閣」として高い支持率を維持してきた矢那内閣が、初めて支持率50%割れを記録。原因は50億円の使途不明金問題だった。
 そんな中、三田園(松岡昌宏)と光(伊野尾慧)が矢那内閣の官房長官・内部忠(小堺一機)の自宅に派遣される。到着早々、風呂場の掃除をしていた三田園たちは、内部が電話で誰かに「“ハワイ”の一件が明るみに出たらまずい。どんな手を使っても、手を汚してでも闇に葬るんだ」と指示しているのを耳にする! 三田園が電話の会話を聞いていたのではないかと訝しんだ内部は「今日ここで聞いたことを外でしゃべったらどうなるかわかってるな」と、脅しも込めて念を押す。

 実は先だって、新薬で総理大臣医薬化学賞を受賞した落合康介(大堀こういち)の研究データが、偽物だったという記事が出ることが判明。内部は秘書官の岡本(東根作寿英)や落合と対応策の協議に追われていたのだ。内部は、落合の研究データの真偽よりも、総理のスキャンダルの隠蔽中であった…。
 さらに内部の自宅には週刊誌が放ったスパイも潜り込んでいた! 内部と岡本らとのやりとりはすべて外部へと筒抜けになっている状況の中、内閣のスキャンダルに興味津々の萌(川栄李奈)までもが光に探りを入れる電話をかけてきて…?

 やがて落合の研究データが改ざんされていたことが明らかに。総理への影響を懸念する内部だったが、矢那総理から「落合は私の古い友人なんだ」と打ち明けられ、さらに「いろいろ頼むよ」という言葉をかけられ、これまでのように1を聞いて10を悟る“忖度”をするべく、動き始める! そんな内部の動きは、週刊誌からのスパイによって筒抜けに。しかもデータが改ざんされた新薬にはとんでもない秘密が隠されていた!三田園と内閣が総理の秘密を巡る“忖度”バトルに発展!?内部が隠す“ハワイ”の秘密とは…!?

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第4話

 どんな不正も絶対に許さない、温情など一切なしの厳しい裁判官・玄角厳吾(山崎一)。決してあいまいな判決を下すことのない“正しい裁判官”の自宅に派遣された三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)だったが、到着早々、妻の優美子(中島ひろ子)が勝手に家政婦を雇ったことを知り激怒した玄角から追い返されそうになってしまう。その矢先、クレヨンで「クソ裁判官一家」という落書きがされたシーツが庭に落ちているのが発見される! 鮮やかな手口で、クレヨンの落書きを落とした三田園を見て、玄角は3人を雇うことにしよう、と思い直すのだった。
 シーツの落書きはいったい誰の仕業なのか――妙に玄角について詳しい萌は、「現在公判中の宝石店強盗事件の被害者の犯行ではないか」と推理する。しかし三田園の「家の中にあるシーツをどうやって手に入れたのかしら?」という言葉を聞き、犯人は玄角家の人間と推測。玄角は「裁判官の家の人間が不正に手を染めるはずがない」と真っ向から否定する!

 しかし玄角の願いむなしく、三田園は玄角の息子・公平(田中奏生)がこっそり自宅に脅迫電話をしようとしているのを目撃。さらに公平の手にクレヨンの汚れがあったことで、シーツの落書きが公平の仕業だったことが判明する。「お父さんには言わないで」という公平の願いを、家事を手伝わせることで聞き入れた三田園だったが、やがて公平だけでなく優美子にも正子(矢作穂香)にも隠していた秘密があることがわかり…裁判官一家が犯罪一家に!? 
家族の不正に気づいた裁判官・玄角は果たして、家族を守るのか…それとも、裁くのか…

――葛藤する玄角に三田園が突きつける驚きの真実とは…衝撃の「家政夫のミタゾノ」リーガル編!

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第5話

 三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)が派遣されたのは、かなり年季の入った日本家屋に住む梅小路家。家主の梅小路悠一(長谷川朝晴)は大学で考古学を教えていることから家の中には不気味な掛け軸や怪しげなお面、彫刻などが多数飾られており、かねてから幽霊の類を苦手とする三田園はそのなんとも言えない雰囲気を嫌がっていた…。
 三田園たちの到着後まもなく、梅小路家に不動産屋の槇村(篠田光亮)がやってくる。しきりにこの家を売って欲しいという槇村に対し、悠一は「なんと言われても、ここは妻の思い出が詰まった家なので」と頑なに拒否。悠一は妻の真奈美(安達祐実)を交通事故で亡くしており、娘の弥生(根岸姫奈)と葉月(前田織音)をひとりで育てているのだった。
 そんな中、真奈美に瓜二つの女性・筧真子(安達祐実・二役)が現れ、「この家を2億円で売ってください」と申し出る。実は真子は不動産会社の人間だったが、葉月は「ママが帰ってきた」と大喜び! 一方で、震えが止まらない三田園!

 家の売却についての交渉を進めようとする真子に思わず見惚れてしまう悠一。さらに葉月はすっかり真子を「ママ」と呼んで懐いてしまい…? その様子を見た萌は「あの女は、悪質な不動産会社の社員に違いない」と警戒を見せ、姉の弥生は真子に懐く葉月に不快感を顕にする。そんな一連のやりとりを見ていた三田園はわざと夕食を多めに用意し、真子も一緒に食べていくよう仕向ける!
 明らかに何らかの目的をもって梅小路家に近づいてきた真子。「家を売る気はない」と言いつつも、真子の魅力に惹き込まれていく悠一。そしてそんな真子に敵対心をむき出しにする娘・弥生――果たして真子の真の狙いは何なのか? そして呪われた梅小路家に隠された衝撃の秘密を…ミタゾノ流タピオカが暴く!?

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第6話

 夫は中小企業勤務の会社員、妻は専業主婦、という家から依頼が入る。「どこからどう見ても普通の家」からの依頼に頼子(余貴美子)らは詐欺を疑うが、思案の末、三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)の3人を派遣する。
「実は夫がガンで余命わずかなため、家族といる時間を増やしたい」というのが家政婦を雇った理由だと明かす妻の丸山雅子(ふせえり)。夫の丸山武(小林隆)もそんな家族の意を汲み、三田園たちを雇うことを了承するのだった。
 しかしほどなくして武のガンが画像取り違えによる誤診だったことが判明! 残された時間をストレスなく過ごそうと、折り合いの悪かった上司に暴言を吐いて会社を辞めてきてしまった武は、途方に暮れる。だが武は、たまたま病院に付き添ってくれていた三田園に「病気になってから家族に優しくされて充実した日々だった。病気じゃなかったことはしばらく家族に黙っていてほしい」と懇願。三田園は、そんな武の願いを聞き入れる。

 そんな中、長い間引きこもりだった武の息子・清(渕野右登)が部屋から出てき、働き始めると宣言! 金髪ギャルだった娘の紗英(黒崎レイナ)も父親に心配をかけまいと真面目に過ごそうとし始めていた。
 自分のために変わろうとしてくれている家族をこれ以上騙すわけにはいかない――本当のことを打ち明けようとした矢先、雅子たちが武に秘密にしていた衝撃の事実が明らかになり…!?1枚の家族写真とミタゾノ流パンケーキが家族の秘密を暴く!?

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第7話

 三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)の3人は、明京大学女子レスリング部コーチの黒部英雄(大澄賢也)の自宅へ派遣される。
 現役時代は“レスリング界の絶対王者”と呼ばれ、世界選手権でも三連覇を果たすなど、銀河最強と言われていた黒部。しかし、明京大学女子レスリング部の教え子・最上愛子(青山めぐ)とホテルの前で腕を組んでいる写真を週刊誌に撮られ、ここ数日“不倫疑惑”で世間を騒がせていた。
 そんな黒部の不倫釈明会見で見事な対応を見せ、マスコミから称賛されていた黒部の妻・静子(黒谷友香)。萌は「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」という評価の裏には何かあるのではないかと勘ぐりながら黒部宅を訪れる。
 しかし黒部の家で3人が目にしたのはモラハラとも言える黒部の静子への態度だった! 黒部夫妻には何か秘密がありそうだと感じる中、三田園は黒部のズボンのポケットからラブホテルのレシートを発見する。さらに部屋には女性物のセクシー下着を頭に被って笑顔を見せる黒部の写真まで…。しかし、三田園にその事実を突きつけられても動じることのない静子。微笑みすら浮かべながら「都合の悪いものは見なかったことにすれば何もなかったのと同じ」と言い切り…!!

 夫の不倫を隠蔽する“完璧な妻”の本当の目的とは…!?絶対に離婚したい夫、絶対に離婚しない妻!ドロ沼不倫を成立させる衝撃の家事ワザとは…!!

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第8話(最終回)

 伝説的バンド『ハングリーズ』のボーカル・ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅へ派遣された三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)。ケビンは先ごろ、ライブをドタキャンした上で「次はドームでライブだ」と宣言し、話題を呼んでいる人物だった。
 自宅で賑やかなパーティーが催される中、事務所宛てに脅迫状が届く。「ハングリーズにライブをする資格はない。次のライブをしたらケビンを殺す」という恐ろしい内容の書かれた脅迫状に、ケビンの娘・奈緒美(朝倉あき)や事務所専務の東郷信八(川島潤哉)らは騒然。さらに玄関先に置かれた人形からは炎が上がり、萌は警察に通報するべきだと主張する。しかしケビンは「こんなことが公になったらファンが動揺する」と警察への連絡を拒否。ドーム公演も予定通り行うと断言する!
 そんなケビンに、トニー(冨家規政)とベン(春海四方)は「ハングリーズを脱退したい」と申し出る。独断専行なケビンのやり方にこれ以上ついていけない、というのが大きな理由だった。
 次の朝、ケビン宛てに再び脅迫状が! 脅迫状には、喉部分が赤く切られた写真が同封されており…?

 そんな中、ケビンの家を覗いていた怪しい男を追っていた光が、突如姿を消してしまう!

 ケビンを脅迫する人物の真の目的とは…? そして光はどこに行ってしまったのか?
 いよいよ『家政夫のミタゾノ』最終回――衝撃のラスト!! ミタゾノが星になる…!?

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「家政夫のミタゾノ」シーズン4(最新作)


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