三門市。人口28万人。 ある日この町に異世界への門が開いた。 「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。
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「ワールドトリガー」シーズン2ってどんなアニメ?
放送時間: 土曜 25:30~
放送局: テレビ朝日
声優: 村中知、梶裕貴、田村奈央
原作: 葦原大介「ワールドトリガー」(漫画)
公式サイト: TVアニメ「ワールドトリガー」公式サイト
TVアニメ「ワールドトリガー」公式サイトでは、以下のとおり紹介しています。
新たな脅威に立ち向かう界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たち!
未知なる力を持つ「近界民(ネイバー)」の襲撃に対抗すべく設立された界境防衛機関“ボーダー”。その末端に所属する三雲 修(CV梶 裕貴)は、偶然知り合った「近界民」空閑 遊真(CV村中 知)と幼馴染である雨取 千佳(CV田村 奈央)と共に三雲隊を結成、「近界(ネイバーフッド)」への遠征部隊加入を目指すべくボーダー内部のランク戦を勝ち抜こうと奮闘していた。そんな中、新たなに「近界」からの襲撃が予測されるという情報がもたらされる。最大級の軍事国家アフトクラトルによる第二次大規模侵攻の傷の癒えぬ三門市と市民の混乱を避けるためボーダーは迅 悠一(CV中村 悠一)の予知をもとにA級を中心とした精鋭隊員による極秘迎撃態勢を整えようとしていた。「門(ゲート)」が上空に発現し、攻撃手(アタッカー)ランク1位の太刀川 慶(CV浪川 大輔)が動き出そうしたその瞬間、迅が捉えた未来はー!?
「ワールドトリガー」の各エピソードあらすじ
以下は、TVアニメ「ワールドトリガー」公式サイトで紹介されているストーリーです。
第1話「襲来」
近界(ネイバーフッド)最大級の軍事国家アフトクラトルの従属国・ガロプラによる襲撃作戦が開始される。ガロプラはアフトクラトルからボーダーを足止めせよという命令を遂行するため、隊長のガトリンは遠征艇破壊を目標とした作戦を決行、ボーダー本部への侵入を目論む。エネドラから情報を手に入れていたボーダーは迎撃態勢を整えるが、本部を襲撃する人型トリオン兵たちとの基地攻防戦のなか、トリオン兵に化けていたガトリン、ラタリコフ、ウェン・ソーの本部基地内への侵入を許してしまう。遠征艇へ迫る侵入者の背後から、迫るB級隊員の那須と熊谷。そんな彼女たちの前にウェン・ソーが立ちはだかった。
そして基地の外、警戒区域ではA級隊員の三輪、米屋とガロプラ副隊長コスケロの戦闘がはじまろうとしていた――。
第2話「激突」
ボーダー基地への猛攻をしかける大量のトリオン兵、防衛任務に奔走するボーダーの隊員たち。しかし、基地内の遠征艇ドックにガトリンとラタリコフが侵入してしまう。二人を待ち構えるのはボーダーが誇るトップ攻撃手(アタッカー)――太刀川、風間、小南、村上の精鋭4人。
さらに、基地外の警戒区域では他とはあきらかに動きの異なるトリオン兵アイドラに、隊員たちは苦戦を強いられる。アイドラを追う黒江と木虎。
一方、玉狛支部を抜け出したヒュースはアフトクラトルに帰還するためガロプラとの接触を図るが……。
第3話「決戦」
ヨミの操るアイドラに苦戦する黒江と木虎。
基地内でウェンの分身に翻弄される那須と熊谷だったが、絶体絶命の危機をA級風間隊の菊地原の助言によって勝利を掴む。
警戒区域では三輪と米屋、コスケロが駆け引きを繰り広げる。追い詰められる二人だったが、自分たちを囮にした作戦で勝利。劣勢を覆しつつあるボーダーが攻勢に転じる。焦ったレギンデッツが作戦にない単独行動に出る……。
ボーダー攻撃手トップ4 がガトリン、ラタリコフと激闘を繰りひろげている遠征艇ドックの戦いは膠着状態、しかし両者同時に勝負を賭けた最後の一手に出ようとしていた!戦いの結末はいかに……!?
第4話「運命」
太刀川、風間、小南、村上のボーダー攻撃手トップ4 とガトリン、ラタリコフの熾烈な戦いがついに決着!無事遠征艇を守ることに成功。戦闘が終結したかに見えた。しかしヒュースは単独行動に出たレギンデッツと遭遇、母国アフトクラトルへの帰還を望むヒュースだったが、そこに雷神丸と共に陽太郎がやってくる。引き止めるかに見えたがヒュースを温かく送り出そうとする陽太郎。疑念を払えないレギンデッツは駆け引きに出るが、息の合った芝居に引っ掛かり本音と事情を吐露する。母国に捨てられたと知ったヒュースはレギンデッツを「蝶の盾(ランビリス)」で圧倒する。追ってきた迅に対し、ヒュースは自分を何としてでもアフトクラトルへ送り届けろと要求するのだった。
第5話「新技」
玉狛第2、香取隊、柿崎隊が激突するB級ランク戦ROUND5・夜の部。
試合は開始早々に遊真に強襲をしかけた香取隊隊長・エースの香取、そしてフォローする若村と三浦を玉狛第2の新戦術が待ち受ける。
修が木虎から学んだワイヤートリガー「スパイダー」と遊真の高速機動のコンビネーション、そして鉛弾(レッドバレット)をライトニングに装備した千佳によって手痛いダメージを受ける香取隊。
開始から慎重な動きを見せていた柿崎隊が割って入る形で参戦するも、三つ巴の戦いはそのまま膠着状態となってしまう。
この状況を打開する玉狛第2の次の一手とはーー!?
第6話「意地」
膠着状態のB級ランク戦ROUND5・夜の部ではついに千佳のアイビスが炸裂する。千佳の砲撃に為す術の無い柿崎隊と香取隊は連動した作戦を展開、修の張ったワイヤー地帯へ攻め込む。
遊真の待つエリアには柿崎隊、修の待つエリアには香取隊が攻め入ってくる。
それぞれ3対1のように見えるが、両エリアへの狙撃を狙える位置にいる千佳を加えて実質3対2の状況。数的不利に見える状況の中、玉狛第2の新戦術が真価を発揮する――
第7話「勝負」
香取隊と相対する修はワイヤートリガー「スパイダー」を利用した戦いによって若村を倒し、さらに駆けつけてきた遊真と連携して三浦も落とす。二人の練家により一気に玉狛第2の独走状態に。苦しい戦況に追い込まれた香取の脳裏に過去の思い出が蘇る。
一方、柿崎隊唯一の生き残りとなった照屋を迎え撃つ千佳が勝利したかに思えたが、照屋の粘りの反撃を受け千佳は緊急脱出(ルビ:ベイルアウト)。戦いの行方は遊真と修に委ねられるのだった。
第8話「交渉」
ROUND4での敗戦から大きな躍進を遂げた玉狛第2の勝利によりB級ランク戦ROUND5は幕を閉じた。
その夜、勝利を喜ぶ玉狛支部でヒュースは修達にある条件と共に玉狛第2に入隊を申し出る。その条件とは、母国アフトクラトルまで自身を送り届ける事だった。突然の申し出に驚きを隠せない玉狛支部のメンバー達。ヒュースの加入は大きな戦力になる事は確かだが、その為にまずはボーダー上層部を納得させなければならない。その翌日、玉狛第2のメンバーとヒュースは城戸司令ら上層部が待つボーダー本部へと向かうが…!?
第9話「隊長」
ヒュースの入隊をボーダー上層部に掛け合う修、遊真、千佳。だが、かつて三門市を侵攻したネイバーであり、情報提供を拒否するなどボーダーへの非協力的な態度のヒュースの入隊に上層部は難色を示す。しかし修は、未知の世界である近界(ネイバーフッド)の案内役として遠征でのヒュースの価値を主張する。
城戸司令はヒュースの入隊に関して膨大なトリオンを持つ千佳を遠征に連れて行く事を条件に取引を持ちかける。動揺を隠せない修だったが、千佳は落ち着いた態度でその条件を受け入れ取引は成立した。
そして、B級上位の玉狛第2、生駒隊、王子隊がぶつかり合うROUND6が始まろうとしていた…。
第10話「上位」
B級ランク戦・ROUND6開始!開始早々から王子隊・樫尾、生駒隊・南沢がワイヤーを張っている最中の修に接近するも機転を利かせて生駒隊と王子隊をぶつける。一時は生駒隊・南沢が優勢に見えたが王子隊・蔵内と樫尾の連携によって南沢は緊急脱出(ベイルアウト)、先制点をとったのは王子隊、しかしその隙を突いて遊真が王子隊に奇襲を仕掛ける――!!
第11話「強者」
奇襲を仕掛けた遊真と対峙する王子隊の三人。両者に狙いを定めた生駒が必殺の旋空弧月を放つ!攻撃手を中心とする3部隊の乱戦の最中、蔵内を落とされた王子隊の2人は戦線を離脱する。激突する生駒VS遊真、そして千佳を狙う王子隊、それをフォローしようと動く修…B級上位の実力を持つ王子隊、生駒隊を前に玉狛第2は勝機を掴むことができるのか!?
いよいよROUND6は最終局面へ!!!
第12話「新人」
遊真、生駒、王子の攻撃手(アタッカー)同士の戦いは互いに一歩も譲らない。千佳は遊真を援護するも生駒隊の狙撃手(スナイパー)隠岐によって動きを封じられてしまう。
乱戦のなか、遊真は王子との戦いに勝利、さらに千佳と連携して隠岐を落とす。
直後、遊真の動きを読んでいた生駒が旋空弧月を放ち遊真は緊急脱出(ベイルアウト)するが、辛くも得点差によってB級ランク戦ROUND6は玉狛第2が勝利を掴んだ。
一方、ヒュースはボーダー入隊初日にして難なくB級昇格に成功。ヒュースが正式に加入した玉狛第2が始動するのだった。
「ワールドトリガー」のその他のシーズン
「ワールドトリガー」シーズン3
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