新型コロナウイルスの影響により、外食が制限され自宅で食事を取る機会が急増しています。そんな中、人との接触リスクの少ないフードデリバリーに注目が集まっています。
「おうち時間」で家族全員家に居ることも多いでしょうが、感染リスクを冒してスーパーマーケットに食材を買いに行ったりする必要もなく、自宅で連続ドラマや映画を見ている間に注文してデリバリーして貰えるのがありがたいですね。
従来のフードデリバリーというとピザのデリバリーのようにチェーン店専属の配達スタッフがデリバリーしてくれているという形でしたが、Uber Eatsの上陸でこれまで人手が割けずデリバリーが行えなかった飲食店にも、配達代行によって宅配してもらえるようになってきています。
アフターコロナの「新しい生活様式」は今までとは変わってくると言われていますが、それ以外にも、共働き世代の増加、働き方改革、高齢化などフードデリバリーサービス市場を後押しする要因は多数あります。
フードデリバリー利用のメリット・デメリット
メリット
レストランと同じように自分で作れないような料理を自宅で食べることができる
材料の買い出し、料理、片付けの負担を軽減できる
デメリット
自炊したほうが安い
フードデリバリーの主要4サービス
「Uber Eats(ウーバーイーツ)」
「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は、アメリカ発のフードデリバリーサービスです。他のサービスと異なり自前で配達ができない個人店の登録も多いです。日本に上陸後は利用エリアが限られていましたが、随時拡大されており、「フードデリバリー」サービスの認知に大きく貢献したサービスでもあります。
働き方改革が進む中で、配達パートナーと呼ばれる、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の社員ではない配達スタッフが配達を行うというシステムを採用しており副業の観点でも注目されています。
利用可能地域: 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、愛知、福岡、広島、岡山、愛媛、香川、宮城、石川、富山
運営会社: UberJapan株式会社
公式サイト: https://www.ubereats.com/jp
「出前館」
「出前館」は、日本最大の出前専門サイトで、新聞販売店や宅配寿司チェーンと提携して配達代行を行っています。登録している店舗は、自前で配達できる宅配ピザや弁当などの大手チェーンの登録が多いため、個人店は非常に少ないのが特徴です。
「LINEデリマ」と提携していて、2020年3月には「出前館」がLINEから300億の出資を受けるという発表もありました。今後は「LINEデリマ」との完全統合が進められるようです。
「Rakutenデリバリー(楽天デリバリー)」
「楽天デリバリー」の登録店舗は、自前で配達スタッフを抱えている宅配ピザや弁当などの大手チェーンの登録が多いです。現在は東京都内23区のみですが、楽天デリバリー独自の「配達代行サービス」を利用することもできます。
楽天ポイントがたまるので『楽天経済圏』ユーザに人気です。
「dデリバリー」
「dデリバリー」は、加盟店数で国内最大規模です。全国の新聞販売店と提携して配達員をフードデリバリースタッフとして活用しており、既存のインフラを上手く活用して全国を網羅したサービス展開をしています。
dポイントがたまるので、dポイントユーザにはメリットのあるサービスです。ドコモユーザなら通話料金等とまとめて支払できます。