「Echo Dot」はコンパクトでコスパのいいスマートスピーカーですが、唯一の問題は電源がMicro USBではなくDCとなっている点です。
バッテリーベース「GGMM」とセットで使用することで問題が解決し、、家庭内でも置き場所を選ばず利用できますし、バーベキューといった野外での利用も可能です。
「Echo Dot」って何?
2020年10月に発売された「Echo Dot(第4世代)」では球体フォルムになりました。
1.6インチスピーカーを一つ搭載したコンパクトでリーズナブルなモデルで、初めてのスマートスピーカーとして購入するにはピッタリです。
同モデルを2台利用しステレオスピーカーとしても利用できますが、モノラルでもデスクに置いてBGMとして聴く程度程なら充分な性能です。
「Echo Dot(第4世代)」専用 バッテリーベース
「Echo Dot(第4世代)」のデメリットなのですが、電源がMicro USBではなくDCとなっているので、モバイルバッテリと組合わせて屋外で利用するということができません。
これは実は「Echo Dot(第3世代)」でも同じでした。
サードベンダGGMM社からポータブルバッテリー兼専用充電台の「GGMM Dot(第4世代)」がリリースされていて、Echo Dotとセットで使用することことをオススメします。
バッテリを使って6時間連続再生できますので、電源から解放された利用が可能となり、家庭内でも置き場所を選ばず利用できますし、バーベキューといった野外での利用も可能です。
待機時間は15時間です。
過充電防止の仕組みが取られており、アダプタを付けっ放しにしておいても問題無いです。
「Echo Dot(第3世代)」の場合はどうすればいい?
一つ前の世代の「Echo Dot(第3世代)」は現行の球形とは違ってチョコパイのようなデザインです。第3世代は第4世代と並行して販売されていますが、基本的な性能は同じで、価格が1,000円安く(第4世代発売後に1,000円値下げされました)なっているので、旧モデルでも拘らなければお勧めです。
「Echo Dot(第3世代)」用にも同じGGMMからバッテリーベースが発売されています。
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