お正月でお年玉をもらって、Amazonの初売りセールに期待している人も多いはずです。
Amazon初売りセールでは、Amazonの人気商品を福袋で買うことが出来ます。ステイホームでお正月をゆっくり過ごしている人にとっては、家に居ながらにして福袋をゲットできるのも魅力ですね。
Amazon初売りセール
Amazon初売りセールはとってもお得なセールで、Amazonデバイス、家電、ホーム・オフィス用品、パソコン周辺機器、ファッション、食品・飲料などの幅広いカテゴリーから数十万点以上の商品を特別価格で購入できるチャンスです。
「特選タイムセール」
カスタマーレビューの星の数が4つ以上の人気商品を中心に販売されます。セール期間中を通して開催されているので在庫がある限りいつでも買えます。
「Amazon福袋」
中身はおまかせ福袋と中身が見える福袋の2種類あります。
開催期間:1月2日(土)9:00から1月5日(火)23:59まで
セールのオススメ品「Fire タブレット」シリーズ
セール商品の中からオススメ品「Fire 7」、「Fire HD 8
」、「Fire HD 8 Plus
」と「Fire HD 10
」をご紹介します。
Fire OS搭載のAmazon製タブレットですが、コストパフォーマンスが非常に高く、Android系の他社タブレットより非常に割安です。動画閲覧には適したアスペクト比を備えていますし、性能面でも余裕で動画再生できる性能を持っています。
FireタブレットでもGoogle Play Storeを問題なくインストールして使用することができるので、Amazonアプリストアに対応していないAndroidアプリもインストールできます。
Fireタブレットには、「Fire 7」、「Fire HD 8
」、「Fire HD 8 Plus
」と「Fire HD 10
」の4種類があり、今回のセールでは4種類全てがセールとなります。
「Fire 7」
7インチディスプレイを備えたモデルです。リーズナブルでコストパフォーマンスに優れていますので、タブレットをお試しに使ってみたいのであればこのモデルをおすすめします。
初売りセールでは、16GBモデルが¥3,980(2,000円OFF)です。
過去のセール | 時期 | 価格 | 値引き |
---|---|---|---|
ブラックフライデー&サイバーマンデー | 2020.11.27~2020.12.1 | 3,980円 | 2,000円OFF |
プライムデー | 2020.10.13~2020.10.14 | 3,280円 | 2,700円OFF |
「Fire HD 8」
8インチHDディスプレイを備えたモデルです。携帯性を重視し、外出先や移動中に動画を視聴するのであればこのモデルをおすすめします。
初売りセールでは、32GBモデルが¥6,980(3,000円OFF)です。
過去のセール | 時期 | 価格 | 値引き |
---|---|---|---|
ブラックフライデー&サイバーマンデー | 2020.11.27~2020.12.1 | 5,980円 | 4,000円OFF |
プライムデー | 2020.10.13~2020.10.14 | 5,980円 | 4,000円OFF |
「Fire HD 8 Plus」
8インチHDディスプレイを備えたモデルでワイヤレス充電に対応しています。携帯性を重視し、外出先や移動中に動画を視聴するのであればこのモデルをおすすめします。
初売りセールでは、32GBモデル+ ワイヤレス充電スタンドが¥14,980(1,600円OFF)です。
過去のセール | 時期 | 価格 | 値引き |
---|---|---|---|
ブラックフライデー&サイバーマンデー | 2020.11.27~2020.12.1 | 10,980円 | 5,600円OFF |
プライムデー | 2020.10.13~2020.10.14 | 10,980円 | 5,600円OFF |
「Fire HD 10」
10インチHDディスプレイを備えたモデルです。持ち運びよりも家庭内での利用を重視するのであれば、処理性能が高く、画面サイズ・解像度の高いこのモデルをおすすめします。
初売りセールでは、32GBモデルが¥10,980(5,000円OFF)です。
過去のセール | 時期 | 価格 | 値引き |
---|---|---|---|
ブラックフライデー&サイバーマンデー | 2020.11.27~2020.12.1 | 10,980円 | 5,000円OFF |
プライムデー | 2020.10.13~2020.10.14 | 9,980円 | 6,000円OFF |
「Fire タブレット」シリーズの比較
現時点でAmazon Fireタブレットには4つのモデルがあります。
Fire HD 8:携帯性が高く、動画閲覧には充分。
Fire HD 8 Plus:携帯性、処理性能が高く、ワイヤレス充電に対応。
Fire HD 10:処理性能が高く、画面サイズ・解像度もワンランク上。
Fire 7 | Fire HD 8 | Fire HD 8 Plus | Fire HD 10 | |
---|---|---|---|---|
定価(16GB) | 5,980円 | ― | ― | ― |
定価(32GB) | 7,980円 | 9,980円 | 11,980円 | 15,980円 |
定価(64GB) | ― | 11,980円 | 13,980円 | 19,980円 |
CPU | クアッドコア1.3GHz | クアッドコア2.0GHz | オクタコア2.0GHz | |
RAM | 1GB | 2GB | 3GB | 2GB |
ストレージ | 16/32GB | 32/64GB | ||
ディスプレイ | 7インチ | 8インチ | 10.1インチ | |
解像度 | 1024 x 600 | 1280 x 800 | 1920 x 1200 | |
オーディオ | モノラルスピーカー | デュアルステレオスピーカー | ||
Alexa搭載 | 搭載 | |||
microSDカードスロット | 512GBまで | 1TBまで | 512GBまで | |
カメラ | 2メガピクセルフロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ +720pHDビデオレコーディング | |||
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n | デュアルバンド a/b/g/n/ac | ||
バッテリー | 7時間 | 12時間 | ||
サイズ | 192 x 115 x 9.6mm | 202 x 137 x 9.7mm | 262 x 159 x 9.8mm | |
重量 | 286g | 355g | 504g |
携帯性
大きさ・重さの小さい・軽い順に、Fire 7、Fire HD 8とFire HD 8 Plus、Fire HD 10です。
実際に持ってみると、Fire 7とFire HD 8&HD 8 Plusのサイズの違いはさほど無く、充分片手で扱える大きさ・重さです。スマホよりは大きいですが外出先に携帯できるサイズです。
一方でFire HD 10は、二回り以上大きく、常に片手で持つには負担になる大きさ・重さです。持ち運ぶにしても家庭内での持ち運びが主で、膝の上に置いたり、デスクで立て掛けての利用がメインとなります。
動画閲覧
一人で動画を見るのであれば、8インチでも充分楽しめます。特に今までスマホで動画を楽しんでいた場合は、閲覧性は大きくアップします。もちろん10インチの方がより楽しめます。
また、最近の動画の比率は16:9が主流となっているので、アスペクト比が16:10のFire HDはiPadと比べて動画視聴用にも向いているといえます。iPadの場合はアスペクト比4:3なので黒帯ができてしまいます。
漫画・Webサイト閲覧
マンガやWebサイトを閲覧する場合は、解像度が1920 x 1200と高いFire HD 10の方が表示範囲も広くなりますし、サイズが10インチになる分小さい文字も読みやすくなります。
Amazon初売りセールのオススメ品まとめ
Fireタブレットの中で、特におすすめなのは、「Fire HD 8」と「Fire HD 10
」の2モデルです。どちらも動画やWebサイト、雑誌や漫画などの書籍の閲覧をするにはうってつけのコスパの高いタブレットです。
コロナ禍は第3波がピークに近づきつつあり、正月休みが明けても暫く巣ごもり生活を送るには、「Fire HD 8」か「Fire HD 10」を買っておいて損はしないと思います。
前回の「Fire タブレット」セール情報
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