何故か分からないのですが、USB Type-Cドッキングステーションがまさかの999円で売られていました。
999円で売られていたのはアルミケース製ですが、同じ機能を持つ製品の樹脂ケース製を実は使用していて安定して使えているので、何の不安も無く速攻で購入しました。
CableCreation ドッキングステーション 7-in-1 アルミ 開封
印刷時のインクで箱が汚れているのがちょっと残念。そういえば、樹脂製の時も箱が汚れていましたね。汚れている位置もほぼ同じ・・・
で、もしやと思って裏向けてみると、箱の裏側のこの位置に品番やバーコードを印字したシールが張られていました。シールを張った後、乾く前に重ねているんでしょうね。
ま、いいんですけどね。

早速開封です。
内容物は樹脂製のものと同じで、簡単なガイドブックと本体、持ち運び用の袋です。持ち運び用の袋は地味にありがたいですね。

同じ製品の樹脂製のものと比べてみました。上が樹脂製、下がアルミ製です。
ケースがアルミだとやはり高級感がありますね。樹脂製も決して安っぽい感じはしないのですが。

アルミ製の方はケーブルが編み込みになっています。編み込みの方が柔軟性があり曲げにも強いと言われていますね。あとUSB-Cの端子部分にCableCreationの印字が入っています。

CableCreation ドッキングステーション 7-in-1 アルミ 使用
HP ENVY 13 x360で使用
プライベート用のパソコン、HP ENVY 13 x360に繋いでみます。
ドッキングステーションのHDMI端子に繋いだディスプレイの解像度が何故か800 x 600から変更することができませんでした。ビデオカードのドライバをダウンロードしてきて最新版にバージョンアップしたところ、1920 x 1080に変更することが出来ました。
試行錯誤する中で樹脂製とアルミ製を何度か入れ替えたのですが、アルミ製のほうはドライバをバージョンアップするまでは800 x 600になっていたので、ケースだけでなく中身も多少異なるのかもしれませんね。
Lenovo ThinkPad X1 Carbonで使用
こちらは明日、仕事の前に繋ぎます。同じようにドライバをバージョンアップする必要があるのなら面倒だな。
CableCreation ドッキングステーション 7-in-1 アルミ まとめ
持ち運びにも便利なポータブルサイズなのに必要な端子は全部入っています。HDMIポートが4K@60Hzに対応しているのもポイント高いです。樹脂製の方は約一月間仕事とプライベートでほぼ毎日使っていますが、特に気になる点もなく安定して使えています。
CableCreation ドッキングステーション 7-in-1 アルミ
HDMIポート: 4K 60Hz 対応 × 1
イーサネットポート: 1Gbps
USB-Cポート: USB-C 充電ポート x 1
USB-Aポート: USB-A 3.0 × 2
microSD / SDカード スロット: microSD / SD
サイズ: 約136 × 34 × 14 mm
重さ: 約150g
持ち運び用に少しでも軽い方が良い人にはこちらをオススメします。樹脂製だと9g軽い141gです。
CableCreation ドッキングステーション 7-in-1
HDMIポート: 4K 60Hz 対応 × 1
イーサネットポート: 1Gbps
USB-Cポート: USB-C 充電ポート x 1
USB-Aポート: USB-A 3.0 × 2
microSD / SDカード スロット: microSD / SD
サイズ: 約136 × 35 × 14 mm
重さ: 約141g
その他のUSB Type-Cドッキングステーション
その他のUSB Type-Cドッキングステーションについては、以下をご覧下さい。
応援ポチッとお願いします!