「CableCreation ドッキングステーション 7-in-1」を買ってしまいました。
何が良いかというと4K@60Hzに対応しているんです。このサイズでデュアルディスプレイ用のドッキングステーションで4K@60Hzに対応しているのって恐らく他にはないんですよね。少なくとも私はこれしか知らないです。
今ならAmazonで10%OFFの3,599円、お買い得です。
CableCreation ドッキングステーション 7-in-1 開封
早速開封です。
入っているのは、簡単なガイドブックと本体、持ち運び用の袋です。外箱はAnkerなどにもあるようなシンプルな印刷です。印刷時のインクで箱が汚れているのがちょっと残念。本体が無事ならいいんですが、こういうの見ると本体の品質も疑問に感じてしまいますよね。(実際はノープロブレムでした)

箱の汚れは気になりましたが、本体は汚れ防止なのか傷防止なのか、ビニール袋につつまれています。

袋を破ると本体の登場。汚れも傷もありませんし、外観は樹脂製ですが艶消しで高級感があります。シンプルなデザインなのもポイント高いですね。

CableCreation ドッキングステーション 7-in-1 使用
HP ENVY 13 x360で使用
まずは、プライベート用のパソコン、HP ENVY 13 x360に繋いでみます。

92WまでのPD充電に対応しているのでType-C経由で充電もできます。HP ENVY 13 x360は元々は電源ポートは別にあって専用のACアダプタで充電するのですが、Type-C経由でちゃんと充電できました。
電源は、「Anker PowerPort III 65W」を使っています。
外付けモニタへの出力も問題なし、ちらつきなどもなく綺麗に表示されます。動画も再生してみましたが、遅延がほとんどなく滑らかです。
後は無線マウスのドングルを刺しています。
Lenovo ThinkPad X1 Carbonで使用
次は会社用のパソコン、Lenovo ThinkPad X1 Carbonに繋ぎます。

こちらも全く問題なく使えます。今までは、プライベートと仕事のパソコンを切り替える時に、電源、ディスプレイ、マウスを繋ぎ直ししていたのですが、その手間がドッキングステーションとのケーブルの抜き差しだけで良くなったのがありがたいですね。
一つ難点を言うと、USB Type-CポートがHP ENVYは右、Lenovo ThinkPadは左と左右が異なるので、ドッキングステーションの置き場所を固定できない点が難ありですね。えっ、それはPCの問題だって?いえいえ、ケーブルがもう少し長ければ設置場所を固定できるのであえてマイナスです。というかそれだけが唯一のマイナス点です。
まだ使っていないのですが、1GbpsイーサネットポートとmicroSD / SDカード スロットもあります。イーサネットポートはホテルなどで無線LANが貧弱な場合などは出番がありそう、というか安心のために持っておいて損はないと思います。microSD / SDカード スロットも最近は使うことがあまりなくなりましたが、これもいざというときにはありがたいかな? USB-Cのカードリーダでも充分な気はしますが・・・
CableCreation ドッキングステーション 7-in-1 まとめ
持ち運びにも便利なポータブルサイズなのに必要な端子は全部入っています。1週間ほど使って見ましたが、特に気になる点もなく安定して使えています。3,500円でこの機能・品質は大満足です。
CableCreation ドッキングステーション 7-in-1
HDMIポート: 4K 60Hz 対応 × 1
イーサネットポート: 1Gbps
USB-Cポート: USB-C 充電ポート x 1
USB-Aポート: USB-A 3.0 × 2
microSD / SDカード スロット: microSD / SD
サイズ: 約136 × 35 × 14 mm
重さ: 約141g
その他のUSB Type-Cドッキングステーション
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