エントリモデルの7~8インチのAndroid タブレットとしては、Amazon Fire 7, Fire HD 8があります。Amazonなら1万以下で購入できて、出先などにも持ち歩いて動画や電子書籍を見たり読んだりするには充分の性能ですが、MicrosoftのWord、Excel、PowerPointなどを使ってちょっとした文書編集もこなしたい、仕事や勉強にも使用したいと思うと、google playストアにアクセスできるAndroidタブレットの方が便利です。文書編集をばりばりこなすにはやはり10インチ程度ある方が使いやすいですし、キーボードなどの純正オプションもあります。
Androidタブレットは、エントリーモデルでもFire HDほど安いモデルはありませんが、1万前後でFire HDと同等スペックのモデルを入手可能です。ハイスペックモデルと比べると、ゲームには不向きですし妥協点はありますが、メディア視聴やちょっとした文書編集程度は充分こなす性能があります。
サイズと解像度の関係でいうと、8インチモデルならWUXGA(1920×1200)までの高解像度ではなくてもWXGA(1280×800)の解像度がある方がいいですし、それより小さい7インチモデルならWSVGA(1024×600)でも充分だと思います。AmazonのFireも、Fire HD 8はWXGA(1280×800)、Fire 7はWSVGA(1024×600)ですね。
7~8インチのAndroidタブレットで、GMS(Google Mobile Service)認証取得済みの製品をご紹介します。
解像度WUXGA(1920×1200)のタブレット
VASTKING KingPad SA8
8インチ/Android10
解像度: 1920×1200
OS: Android10
CPU: OCTA CORE 8 CORE
プロセッサ数: 8コア
RAM: 3GB
ROM: 32GB
ネットワーク:
Bluetooth:
フロントカメラ: 500万画素
リアカメラ: 1300万画素
バッテリー: 4000mAh
大きさ: 21.3 x 12.2 x 0.8 cm
重さ: 354 g
解像度WXGA(1280×800)のタブレット
ALLDOCUBE iPlay8T
8インチ/Android10
解像度: 1280×800
OS: Android10
CPU: UNISOC SC9832E Quad Core 1.4GHz
プロセッサ数: 4コア
RAM: 3GB
ROM: 32GB
ネットワーク:
Bluetooth:
フロントカメラ: 200万画素
リアカメラ: 200万画素
バッテリー: 5500mAh
大きさ: 21.7 x 12.2 x 1.0 cm
重さ: 343 g
TECLAST P80
8インチ/Android10
解像度: 1280×800
OS: Android10
CPU: Allwinner A133 4コア 1.6GHz
プロセッサ数: 4コア
RAM: 2GB
ROM: 32GB
ネットワーク: 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth: 5.0
フロントカメラ: 30万画素
リアカメラ: 200万画素
バッテリー: 4000mAh
大きさ: 20.8 x 12.4 x 0.9 cm
重さ: 313 g
解像度WSVGA(1024×600)のタブレット
VANKYO MatrixPad S7
7インチ/Android10
解像度: 1024×600
OS: Android10
CPU: Quad-Core Cortex A7 1.3GHz
プロセッサ数: 4コア
RAM: 2GB
ROM: 32GB
ネットワーク: 802.11b/g/n
Bluetooth: 4.2
フロントカメラ: 200万画素
リアカメラ: 500万画素
バッテリー: 3000mAh
大きさ: 18.9 x 10.9 x 0.9 cm
重さ: 260 g
Dragon Touch Y88X
7インチ/Android10
解像度: 1024×600
OS: Android10
CPU: ?
プロセッサ数: 4コア
RAM: 2GB
ROM: 32GB
ネットワーク:
Bluetooth:
フロントカメラ: 200万画素
リアカメラ: 200万画素
バッテリー: 2800mAh
大きさ: 18.1 x 12.1 x 0.6 cm
重さ: 250 g
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